時間をデザインする生き方|井上新八さんの言葉に学ぶ、習慣のコツ

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毎日続ける。それがすべてのスタートになる。

「続けたいのに、どうしても続かない…」「やりたいことがたくさんあるのに、時間が足りない…」
そんな悩みを持っている方にぜひ読んでほしいのが、井上新八さんの続ける思考時間のデザインです。

著者の井上新八さんは、著名なブックデザイナーとして活躍されている方です。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』『機嫌のデザイン』『リセットの習慣』『こうやって、考える。』など、多くのベストセラー書籍のデザインを手がけてこられました。

また、習慣家でもあり、多忙なお仕事の中でも、趣味や読書の時間を大切にされており、1日1冊のペースで本を読み続ける習慣など、多数の習慣を持たれています。(本当に圧巻です)
そんな著者が実践する「時間をデザインする生き方」は、ただ効率よく過ごすだけでなく、自分の時間を自由にコントロールする工夫に満ちています。

『続ける思考』『時間のデザイン』では、著者の実践されている具体的事例とともに、習慣化と時間の使い方について学べます。

井上新八さんの「続ける思考」

成果を求めず、まずはとにかく継続してみよう。

『続ける思考』では、「成果を先に求めない」、「小さく変えていく」ことの大切さが語られています。

つい、早く成果を出したいと焦ってしまうことは多いものです。
しかし著者は、「継続するために必要なことはただ1つ。それは『毎日やる』こと。」と伝えています。

「毎日取り組む」と決めることで、迷う時間が減り、自然と行動が習慣になります。
いきなり大きく変えることは難しくても、まずは小さな一歩から変えていくことが、続ける力を育てるコツです。

「時間のデザイン」から学ぶ、時間の使い方

『時間のデザイン』は、「時間をどう使うか」ではなく、「時間をどうデザインするか」を考える本です。

使っても使わなくても時間は過ぎていく。時間を取りこぼさないように、時間をデザインする。
この考え方は、日々の生活をより充実させるためのヒントになるはずです。

著者は、すべてを習慣化することで、1日を「2倍」にしていると言います。
午前中を「集中するルーティンパート」、午後を「対応するフレキシブルパート」として、まるで1日が2回あるような感覚で生活をデザインしているとのこと。

習慣の「はじめの一歩」を決めて、そこから小さな行動をつなげていく。
この繰り返しが、やりたいことを実現する力になっていきます。

じぶん発揮ラボのアプリで、習慣化をサポート

もし、その「はじめの一歩」をどこから始めようか迷ったときは、じぶん発揮ラボのWebアプリを活用してみてください。

毎日1つの問いと向き合う習慣を作る「問いのハコ」、 小さなアクションを楽しみながら続けられる「じぶん咲くアクション」など、 どれも「毎日の小さな習慣」をサポートするツールです。

今日、ほんの少しでも始めてみる——その一歩が、新しい習慣の始まりになるはずです。

まとめ|続けるために大切なこと

  • 成果を求めすぎず、まずは「毎日やる」と決める
  • 大きく変えようとせず、小さな習慣を積み重ねる
  • 習慣の「はじめの一歩」を見つけて、行動を続けていく
  • 時間はただ過ぎていくものではなく、デザインできる
  • 迷ったときは、じぶん発揮ラボのアプリで習慣のサポートを

井上新八さんの本は、「続けたいのに続けられない」と感じている方に、確かなヒントを与えてくれる一冊です。
そして、じぶん発揮ラボのアプリも、日々の習慣を無理なく続けるための助けになるはずです。

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『続ける思考』をAmazonで見る

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『時間のデザイン』をAmazonで見る

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